さて2018年ももうすぐ終わりです。
今年の日本の音楽シーンはどうだったのでしょう?
「DA PUMP」が当たりましたねぇ〜
あとは「米津玄師」「あいみょん」「宇多田ヒカル」そして「安室奈美恵の引退」が大きな話題でした。
そして2018年の私の個人的で勝手なランキングを決めてみました。
過去のランキング記事は
2018年上半期の個人的で勝手なJ-POPランキング
2017年の個人的で勝手なJ-POPランキング
このシンプルなトラックに、けだるい感じのボーカルがカッコいい!
この曲のダンス練習動画があるのですが、これがまたカッコいいんですよね
「IU」は今年デビュー10周年っていうそこそこベテランのシンガーソングライターで、日本にも進出した時期があって日本語楽曲もリリースしてますが、失敗?したのか今は日本リリースはありません。
日本のファンクラブサイトも今年で廃止されています。
今年はこの1曲しかリリースがないのはちょっと寂しいかな?
欅坂46「アンビバレント」です。
「ガラスを割れ!」はイマイチな感じでしたが、「アンビバレント」は最高でしょ♪
やはり音源だけで聴くよりも、MVとセットで見る方がアガリますw
センターの平手友梨奈ちゃんの調子が悪いようですが、紅白歌合戦までには戻して去年の「不協和音」以上のパフォーマンスを見せて欲しいところです。
「アンビバレント」は収録されてないけど、今年リリースされた「欅共和国2017」も何度も見ました。
記事も書いてますのでよかったらどうぞ♪( ´▽`)
『欅共和国2017』はアイドルグループ最高峰のエンターテイメントだ!
沖縄の10代グループ「Chuning Candy」はデビュー時から激推ししてたのですが、今年のレコード大賞新人賞に選ばれました♪( ´▽`)
いや〜 私は先見の明がありますねぇw
大人の事情、事務所力を感じなくもないですが、私の中では同じく受賞した「BiSH」「STU48」を超えて最優秀新人賞ですよ!
そして3rdシングル「Sugar Sugar Sweet」もかなり良い。
来年はアルバムリリースとワンマンライブツアーが待ってるのではないでしょうか?
「Chuning Candy」についても記事を書いてるのでどうぞ♪( ´▽`)
ネクストブレイクは『Chuning Candy』だ!
ほんとこの曲が収録されてるアルバムは何度も聴きました。
とにかくカッコいい!
癖にになるカッコよさ!
コード進行は同じこと循環させてるような感じなのに、アレンジやメロディーで次々と展開が変わって飽きさせません。
フックもカッコいいし、どこを切ってもカッコいいんですよね。
そして最近リリースされた「Yes or Yes」も疾走感溢れるポップチューンで、これまたひれ伏すような楽曲。
K-POP初の2年連続の紅白歌合戦出場に、来年はドームツアー!
「少女時代」「KARA」の第一次K-POPブームを超えた頂点に立つ「TWICE」
月1くらいで次から次へとリリースするし、まだまだ目が離せません!
もうこれ優勝でしょw
めちゃめちゃカッコいいじゃないですか!
TWICEとも違うK-POPサウンドに、極上ポップセンスとサウンドメイクが最先端を感じさせます。
K-POPに多いと思うのですが、展開が変わる前のフレーズをギターやシンセじゃなくてバックコーラスでやるってのがこれまた耳に残るんですよねぇ
「48」って名の付く番組からデビューするので、J-POP王道アイドルソングみたいなのだったら超つまらないなぁって思ってたのですが、ティーザー動画公開されたあたりから「これはもしかしてめちゃすごいんじゃ…」って期待してました。
宮脇咲良ちゃんをはじめ3人の日本人アイドルグループの子たちは所属するグループを休止して、2年半「IZ*ONE」に専任するそうです。
いやいや、もうずっとここにおったらええやんw
1位で合格したセンターの子はまだ14歳っていう若さ!
そして3年前にTWICEを発掘したオーディション番組「SIXTEEN」で最後の方で惜しくも落ちた子が、「IZ*ONE」に入って活躍してるっていうストーリーもこれまた面白い。
とにかくまだアルバム1枚だけなので、これからが楽しみなグループです♪( ´▽`)
中でも「TWICE」のポップセンスは日本人にバシッとハマるものがあると思います。
ですが、同じ「TWICE」でも「日本リリース楽曲」はそれほど良いとは感じないのは、韓国語のニュアンスが英語的というか、日本語のように母音がはっきりしない言葉にメロディアスなメロディーとリズミカルなラップ、インパクトあるバックコーラス等が新鮮でカッコよく感じるのでしょうか?
「BTS」も良いのですが、私はそれほどハマりませんでした。
そして「IZ*ONE」の衝撃的デビューは今後を期待せずにはいられません。
TWICEに3人、IZ*ONEに3人も日本人が所属してるのも、日本の音楽マーケットを積極的に獲りに来てるのだと思います。
来年2019年はどうなるのでしょうか?
「平成」も終わり、音楽シーンを熱くさせるどんな楽曲やアーティストが出てくるのでしょうか?
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今年の日本の音楽シーンはどうだったのでしょう?
「DA PUMP」が当たりましたねぇ〜
あとは「米津玄師」「あいみょん」「宇多田ヒカル」そして「安室奈美恵の引退」が大きな話題でした。
そして2018年の私の個人的で勝手なランキングを決めてみました。
過去のランキング記事は
2018年上半期の個人的で勝手なJ-POPランキング
2017年の個人的で勝手なJ-POPランキング
5位 IU 「BBIBBI」
韓国のシンガーソングライター「IU」(アイユー)の「BBIBBI」です。このシンプルなトラックに、けだるい感じのボーカルがカッコいい!
この曲のダンス練習動画があるのですが、これがまたカッコいいんですよね
「IU」は今年デビュー10周年っていうそこそこベテランのシンガーソングライターで、日本にも進出した時期があって日本語楽曲もリリースしてますが、失敗?したのか今は日本リリースはありません。
日本のファンクラブサイトも今年で廃止されています。
今年はこの1曲しかリリースがないのはちょっと寂しいかな?
4位 欅坂46「アンビバレント」
はい。来ましたw欅坂46「アンビバレント」です。
「ガラスを割れ!」はイマイチな感じでしたが、「アンビバレント」は最高でしょ♪
やはり音源だけで聴くよりも、MVとセットで見る方がアガリますw
センターの平手友梨奈ちゃんの調子が悪いようですが、紅白歌合戦までには戻して去年の「不協和音」以上のパフォーマンスを見せて欲しいところです。
「アンビバレント」は収録されてないけど、今年リリースされた「欅共和国2017」も何度も見ました。
記事も書いてますのでよかったらどうぞ♪( ´▽`)
『欅共和国2017』はアイドルグループ最高峰のエンターテイメントだ!
3位 Chuning Candy「S.T.L.」
僕が激推しするグループ「Chuning Candy」の2nd「S.T.L.」です。沖縄の10代グループ「Chuning Candy」はデビュー時から激推ししてたのですが、今年のレコード大賞新人賞に選ばれました♪( ´▽`)
いや〜 私は先見の明がありますねぇw
大人の事情、事務所力を感じなくもないですが、私の中では同じく受賞した「BiSH」「STU48」を超えて最優秀新人賞ですよ!
そして3rdシングル「Sugar Sugar Sweet」もかなり良い。
来年はアルバムリリースとワンマンライブツアーが待ってるのではないでしょうか?
「Chuning Candy」についても記事を書いてるのでどうぞ♪( ´▽`)
ネクストブレイクは『Chuning Candy』だ!
2位 TWICE「Dance The Night Away」
TWICEの「Dance The Night Away」です。ほんとこの曲が収録されてるアルバムは何度も聴きました。
とにかくカッコいい!
癖にになるカッコよさ!
コード進行は同じこと循環させてるような感じなのに、アレンジやメロディーで次々と展開が変わって飽きさせません。
フックもカッコいいし、どこを切ってもカッコいいんですよね。
そして最近リリースされた「Yes or Yes」も疾走感溢れるポップチューンで、これまたひれ伏すような楽曲。
K-POP初の2年連続の紅白歌合戦出場に、来年はドームツアー!
「少女時代」「KARA」の第一次K-POPブームを超えた頂点に立つ「TWICE」
月1くらいで次から次へとリリースするし、まだまだ目が離せません!
1位 IZ*ONE「La vie en Rose」
韓国のオーディション番組「Produce48」から選ばれてデビューした「IZ*ONE」(アイズワン)のデビュー曲「La vie en Rose」です。もうこれ優勝でしょw
めちゃめちゃカッコいいじゃないですか!
TWICEとも違うK-POPサウンドに、極上ポップセンスとサウンドメイクが最先端を感じさせます。
K-POPに多いと思うのですが、展開が変わる前のフレーズをギターやシンセじゃなくてバックコーラスでやるってのがこれまた耳に残るんですよねぇ
「48」って名の付く番組からデビューするので、J-POP王道アイドルソングみたいなのだったら超つまらないなぁって思ってたのですが、ティーザー動画公開されたあたりから「これはもしかしてめちゃすごいんじゃ…」って期待してました。
宮脇咲良ちゃんをはじめ3人の日本人アイドルグループの子たちは所属するグループを休止して、2年半「IZ*ONE」に専任するそうです。
いやいや、もうずっとここにおったらええやんw
1位で合格したセンターの子はまだ14歳っていう若さ!
そして3年前にTWICEを発掘したオーディション番組「SIXTEEN」で最後の方で惜しくも落ちた子が、「IZ*ONE」に入って活躍してるっていうストーリーもこれまた面白い。
とにかくまだアルバム1枚だけなので、これからが楽しみなグループです♪( ´▽`)
まとめ
今年は個人的に「K-POP」にハマった年でした。中でも「TWICE」のポップセンスは日本人にバシッとハマるものがあると思います。
ですが、同じ「TWICE」でも「日本リリース楽曲」はそれほど良いとは感じないのは、韓国語のニュアンスが英語的というか、日本語のように母音がはっきりしない言葉にメロディアスなメロディーとリズミカルなラップ、インパクトあるバックコーラス等が新鮮でカッコよく感じるのでしょうか?
「BTS」も良いのですが、私はそれほどハマりませんでした。
そして「IZ*ONE」の衝撃的デビューは今後を期待せずにはいられません。
TWICEに3人、IZ*ONEに3人も日本人が所属してるのも、日本の音楽マーケットを積極的に獲りに来てるのだと思います。
来年2019年はどうなるのでしょうか?
「平成」も終わり、音楽シーンを熱くさせるどんな楽曲やアーティストが出てくるのでしょうか?
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