2019年上半期、元号が令和になって新しい時代の到来です。

2017年からこの「個人的で勝手なランキング」やり始めました。

2017年の個人的で勝手なJ-POPランキング

2018年上半期の個人的で勝手なJ-POPランキング

2018年の個人的で勝手なJK-POPランキング

今回のランキングにはJ-POPはありません。

全てK-POPです


先にK-POPの特徴をまとめてみました。

*イントロ、アウトロが短い(または全くない)
*曲サイズは3分台
*サビでメロディアスな歌がなくフックメインになる
*三連符入れがち
*2回目のAメロはラップ調


10曲紹介しますので、これらを踏まえて1度聴いてみてください♪( ´▽`)


10位 WJSN(宇宙少女)「Boogie up」
WJSN(宇宙少女)の「Boogie up」です。

これを書いてる今、各テレビ番組で1位になってる曲です。

この曲はサビで歌を歌わなさ過ぎってくらい歌いませんw




夏の露出多めのMVがかなり可愛くて、AKB48あたりを参考にしてるんじゃないか?って思います。

足を順番に出すシーンは、NMB48の「僕らのユリイカ」のMVにもあったと思います。

この曲も良いのですが「For the Summer」っていうミニアルバム全体がめちゃめちゃかっこよくて何度も聴いてます。




9位 Cherry Bullet 「Really Really」
Cherry Bulletの「Really Really」です。

トロピカルハウスをポップソングにした感じで、これも夏っぽい曲です。




このグループはデビュー曲「Q&A」もかなり良くて聴いてたのですが、2ndでかなり垢抜けてきた感じがあり人気も上がってきてます。

センターのメイちゃんは日本人でなんと14歳で身長170cmっていう若さと美貌!

他にも日本人メンバーがいて、この前のKCONでも日本に来てましたし、今後人気が出てくると思います。




8位 IZ*ONE 「Violeta」
IZ*ONEの「Violeta」です。

去年の衝撃的なデビュー「La Vie en Rose」からの2曲目で、曲もめちゃくちゃ良いのですが、前作と方向性が同じで裏切ってくれなかったので渋めの8位です。



この曲もサビで歌わずにシンセフックがメインで、曲名「ビオレッタ〜」って言ってるだけですが、後半に連れてフェイクを織り交ぜながら違うパターンのメロディーが入ってどんどん変化していって、最後はさらっと終わります。

この手法が最近のK-POPのトレンドですね。


最近、日本リリースされた「Buenos Aires」は、前作の「好きと言わせたい」よりは良い感じになってきたのですが、やはり満足行くものではありませんでした。

IZ*ONEにしかできない「JK-POP」を活動期間中には聴かせてもらいたいです。

アイドルよ!J-POPよ!どこへ行く!J-POP is dead 【その1】『AKB48グループはもうダメなのか』『IZ*ONEの日本デビュー失敗』



7位 Tomorrow X Together 「CROWN」
BTSの弟分としてデビューしたTXTの「CROWN」です。



男性グループはあまり聴かないのですが、この曲はめちゃくちゃ聴きました。

ほんと良くできてる曲だと思います。

まだ10代の若いグループで、これからBTSのような大人気グループになるのかもしれません。




6位 TWICE 「FANCY」
TWICEの「FANCY」です。



今までのポップで可愛いTWICEから、ガラッとイメージを変えてきました。

僕がK-POPにハマるきっかけになった曲「LIKEY」と同じ「Black Eyed Pilseung」が手がけた曲です。



「LIKEY LIKEY LIKEY」と何度も連呼して、「トゥクトゥクトゥク〜ン ハイハイ」って聴いた時は「え?なにこれ??」って衝撃でしたw

とにかくTWICEはハズさないです。

この曲も何度も聴きましたが、アルバムもかなり良い。

じゃあなぜ6位なんだ?って話ですが、この上半期はまだまだ良い曲があったんですよねw

ワールドツアー中のTWICEですが、このツアーではアメリカ公演もあります。

アジア圏では大人気のTWICEですが、欧米ではK-POP通なら知ってるけど、そうでない人にはまだまだ無名です。

女性グループなら「BLACK PINK」の方が圧倒的に知名度は高いんですよね。

今のアメリカにこの可愛い女の子達が歌うポップソングが受け入れられるのか?

正直ちょっと心配です。




5位 SOMI 「BIRTHDAY」
TWICEのオーディション番組「SIXTEEN」で惜しくも落選した「SOMI」のソロデビュー曲「BIRTHDAY」です。



「SIXTEEN」で落選するも「Produce101」で1位合格し「I.O.I」でデビュー、1年の活動期間を経て解散、そしてずーっとデビューできなかったのですが、なんと衝撃のJYPとの契約解除。

その後、JYPからデビューした「ITZY」にはソミの姿はありませんでした。

そしてBLACK PINKが所属する、現在スキャンダルでやばい状態の「YG」傘下「THE BLACK LABEL」からTEDDYプロデュースでデビューです。

ここでサビがきてグッと盛り上がるかと思いきや、すとーんと落としてその後メインになるフックに入るところがクセになります。

そしてこのカラフルなセットと衣装は何パターンあるんだ?っていうくらいシーンが変わっていくMVの豪華さ。

YG感満載の楽曲とMVのソミに違和感は全くなく、「今までこうだったでしょ?」と思わせるくらいマッチしています。

デビューまでかなり時間がかかったと言っても、まだ18歳です。

音楽デビューはしてなかったのですが、韓国ではCM女王で何本ものCMにひっぱりだこらしいです。

チェリョンもそうなんですが、SIXTEENの時は若過ぎて落ちたんだと思ってます。

このMVを見た時は「ソミはソロで活動した方が絶対良い」って思いました。

個性が強烈なので、グループだと1人だけ強過ぎて全部持って行ってしまうと思います。


TEDDYプロデュースもすごくマッチしてて、ブレイク必須だと思うのですが、デビュー前日にYGの麻薬スキャンダルがあったのが残念でなりません。


「これからの人」なので、YGスキャンダルに負けずに頑張ってもらいたいです。


4位 fromis_9 「FUN!」
fromis_9の「FUN!」です。

この曲は僕の大好きな感じのポップソングです。

個人的好みが4位にランクインさせましたw




めちゃくちゃノリノリでかっこいいです。

色んなCMのパロディーのMVで「弾ける!」っていうのはこういう感じでしょ?って提示されてるような曲です。

パーンッ!って弾けて弾けて弾けまくってます。

Bメロあたりで展開があるにしろ、コード進行ってなんですか?って感じの曲ですよねw

サビも後半に連れてどんどん変化していって、この「同じサビ感を保ちつつ変化していく」ってのがK-POPならではです。




3位 BTS 「Boy With Luv」
BTSの「Boy With Luv」です。



3枚連続で米ビルボードチャート1位になった、今や世界のBTSです。

この曲は最初はあまり良いと思わなかったのですが、何度か聴いてるとだんだん良くなって飽きずに聴いてしまうスルメ曲なんですよねw

アルバムとしてはあまり聴いてないのですが、この曲だけはめちゃくちゃ聴いてます。

K-POPにしては珍しくイントロが長い。

そしてサビで歌ってる。

でも、もちろんアウトロはないw

ズシッとくるキックのサウンドがめちゃ気持ち良いんですよね。

アメリカだけじゃなくイギリスでも1位になり、今やその辺で歩いてる人、誰でも知ってるBTSだそうです。

今年のグラミー賞ではプレゼンターとして登場しましたが、次のグラミーではなんらかの賞を獲るんじゃないでしょうか?



2位 BLACK PINK 「KILL THIS LOVE」
BLACK PINK 「KILL THIS LOVE」です。



BTSがスルメ曲なら、この曲は1回聴いただけで脳天から衝撃受けた楽曲です。

BLACK PINKは聴いてなかったわけじゃないのですが、それほどハマらなかったんですよね。

ですが、この曲1曲で今までハマらなかった曲もどハマりしてしまって、もう毎日BLACK PINKばっかり聴いてましたw

MVも日本では見たことないかっこ良さですし、TEDDYプロデュースのこの曲もすごい。

サビなんて「レッツキルディスラブ」「いえいえい」「らんぱぱんぱぱんぱららら」って言ってるだけですからねw

トランペットセクションも特にメロディアスなわけじゃなく、ほぼ1音階でできると言っても過言ではないくらいですw(実際はそうじゃないですけど)

そんな曲、日本である? 笑


そしてコーチェラですよ。コーチェラ!

YouTubeの生中継を2週とも見れたので、かじりついて見てました。

アジアの女性グループがコーチェラで堂々と1時間、韓国語で歌って踊って観衆を惹きつけるのには感動しました。

これは今後、伝説として韓国では語り継がれると思います。

この曲をリリース直前にも、同じ事務所YG所属BIGBANGのスキャンダルが報じられてどうなるかと思いましたが、コーチェラの成功、米ビルボードにも40位だったか41位だったかにランクインするほど成功しました。

ワールドツアーもどの国も成功してて、ほんとすごいです。

YGが今やばい状態ですが、ソミとBLACK PINK、そしてプロデューサーのTEDDYは守らないと、今後のK-POPシーンに大きく影響すると思います。



1位 ITZY 「DALLA DALLA」
1位はITZYの「DALLA DALLA」です。



今年2月にデビューして日が経ってるのに、印象は薄くならずに1位にしてしまうほど強烈でした。

デビュー時に別記事も書いてるので是非♪( ´▽`)

【JYPが本気で世界を狙う『ITZY』がデビューしたぞ!】

全員10代の若さ、ビジュアル、ファッション、ダンス、歌、全てが極上です。

JYP特有のポップセンス、ダンスもマネしたくなる部分がいくつもあって、ほんとよく出来てると思います。

まだ日本ではあまり認知されてないと思いますが、韓国ではあっという間にどかーんと人気になりましたね。

KCONで初来日してパフォーマンスを披露してくれましたが、ITZY目当ての人も多かったのではないでしょうか?

実はまだ2曲しかないのですが、7月にアルバムが出るそうです。

もう楽しみで待ちきれませんw

JYPで欧米諸国にまで売れていくとすれば、TWICEよりもITZYかな?って思います。

今後がどういう発展をしていくのか楽しみです。



まとめ
ランク外で1つだけ紹介したいのは「EVERGLOW」ですね。

この曲はかなりインパクト強くてよかったので、これからが楽しみです。





全曲K-POPになってしまいましたが、J-POPを聴いてないわけではないんです。

かなり聴かなくはなりましたけどw

Apple Musicでランクインされてる曲や、金曜日に更新される「注目トラック」で気になる曲は聴いてます。

でも、50年近く生きてるせいか、どれを聴いても「既聴感」があって2回目を聴こうと思わないんですよね。

脳に刺激を与えてくれないんです。

K-POPはそうではなくて、音楽もMVも「感動と刺激」を与えてくれます。

そして止まることなく次から次へと出てくるんですよね。

もう付いていけなくて、まだまだ聴いてないグループやアーティストがたくさんあります。

80年代のバンドブームを生きた人間ですが、あの頃の感覚と似てます。

次から次へと新しいバンドと音楽が出てきて、「感動と刺激」を与えてくれて夢中になってた頃の感覚です。

K-POP市場は世界規模でどんどん大きくなっていってます。

世界的なストリーミングサービスの普及で、音楽市場そのものが右肩上がりで復活してきてます。

今、日本は世界2位の音楽市場ですが、それにあぐらをかいてると痛い目に合うと思います。

そして世界2位の市場なのに、見かけるのは「音楽不況」「売れない」「儲からない」です。

果たして本当にそうでしょうか?

お隣の国は自分の国の市場が小さいことを分かってるので、もう初めから世界で売るのを前提にどんどん出してきて成功しています。

日本もこんな小さな島国で、音楽を聴く中心の若者の数が減ってきてるのに、まだ自国だけで勝負しようとしています。

ストリーミングは印税分配は少ないし儲からないと耳にしますが、終わると分かってるCDにしがみつくよりも、再生回数でアーティストやクリエーターに分配される金額が決まるのなら、再生回数を億単位で上げる方法を取らないと、J-POPは発展しないし未来もないのではないでしょうか?