先日、出張ボーカルレコーディングをしてきました♪( ´▽`)

関西発アイドルグループ「マリーナブルー」が所属する「オーナメントプロモーション」さんの事務所内に、レコーディング機材一式を持ち込みボーカルレコーディングを実施!

普段は「事務所兼撮影会スタジオ」として使用されてる場所になります。

「セッティング風景」
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参考動画
きっかけというか、参考にしたのはStudioOneをもっと知ろう会の会長「田辺恵二さん」のこの動画です。

田辺さんがプロデュースしてる大須アイドルグループ「OS☆U」さんの事務所まで出向いて簡易的にボーカルブースを作ってレコーディングされてる動画です。




 

メリット
ちゃんとしたレコーディングスタジオでレコーディングした方がいいんじゃない?って声も聞こえてきそうですが・・・・

はい、その通りです 笑

では、レコーディングスタジオでレコーディングするのと比べて何がいいのかまとめてみました。


1.費用と時間に縛られない
レコーディングスタジオを使うのは当然ながら費用がかかりますが、その費用を安く抑えることができます。
時間に追われることなく、女の子たちの門限が許される時間までレコーディングできます。


2.緊張感が緩和される
普段、女の子たちが出入りしてる事務所内なので、慣れない空間でやるよりも断然リラックスできて良い雰囲気でレコーディングできます。
改善点
今回初めてやったので、いくつか改善点が見えてきましたね。

1.機材一式の重さ
思ってたより機材が重かったですw

ガラガラカートじゃなくてカバンに入れて持って行ったのが間違いでした 笑

機材一式
  1. MXL MXL2003A(コンデンサーマイク)
  2. SHURE PG58(ダイナミックマイク) トークバック用として考えてたけど未使用
  3. CLASSIC PRO CAR900(リフレクションフィルター)
  4. K&Mのポップガード
  5. ZOOM TAC-2R(オーディオインターフェース) マイクプリアンプが非常に良いw
  6. SAMSON Samp(ヘッホンアンプ)
  7. SONY MDR-CD900STを2個、AKG K271MKIIのヘッドホン計3個
  8. 4口の電源タップ
  9. MacBook Pro
  10. マイクスタンド、その他ケーブル一式等
ガラガラカートで持っていけばクリアできそうです。

2.声の反射と外部騒音
床がPタイル、壁がコンクリ、天井がパネルだったので初期反射が少し多くありましたが、これはリフレクションフィルターが少し軽減してくれたように思います。

ですが、まだ改善はできそうですね。

EYEBALLのようなマイク全体を覆うリフレクションフィルターを使えば、もっとドライな音で収録できると思います。




外部騒音も駅から間近だったので大丈夫かな?って思いましたが、全然大丈夫でした。

日曜日の夜にレコーディングしたのですが、平日の昼間だったらやばかったかもしれません。

自宅での作業
レコーディングしたデータを自宅に持ち帰り、ボーカルエディットをしていきました。

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そしてミックスダウン

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久しぶりの人間の歌声でのミックス。

人間の歌声はボーカロイドと違って全然やりやすい!笑

ちょっとローカットしたくらいで、そんなにEQしなくて済みました。

ボーカル補正ソフト「Melodyne」は最上位グレードの「Studio」が欲しくなりました。

今持ってる「assistant」グレードで、ボーカルエディットする機能としては全然大丈夫なんですが、全員で歌うサビ部分は、ピッチよりもタイミング、特に発音の始めアタック部分より最後の長さサスティーン部分を合わせるのは、最上位グレード「Studio」でしかできないマルチトラックで表示できたほうが断然作業が捗りそうです。


それにしてもDAW「StudioOne」と「Melodyne」との融合はめちゃくちゃ楽ですよねw

キーボードショートカットで一瞬にして解析してMelodyneに取り込めちゃう♪( ´▽`)

まとめ
結果として「やって良かった」です。

それなりに良い音で録れますし。

場所がなければ「セルフレコーディング」できるスタジオを借りるのも手だと思います。

関西だと「Studio246」さんでは、小さいコントロールルームとブースを安価で貸し出してくれるサービスもあります。

http://widewindows.com/selfrecording/

ボーカルデータとオケデータを準備すれば、安価でボーカルエディットしてくれるMIX師と呼ばれる方もたくさんいますし。

クオリティーを求めれば求めるほどお金はかかるのは当然ですが、そんなに予算をかけなくても曲の音源化はできる時代♪( ´▽`)

iTunesなどのダウンロード配信も今の時代は敷居が低くなって誰でもできますし、CD販売だって全国流通1000枚プレスなんてしなくても、ライブでの手売りならCD-Rコピーでもいいと思うんですよね。

さて、私のレコーディングした音源はどうなるのか?笑

運営さんにお任せしてるので、進捗あればまたブログでもお知らせします♪( ´▽`)



*2017年5月22日追記
この時にレコーディングした音源がiTunesやLINE MUSIC、レコチョクなど主要ネット配信サービスでリリースされました。

是非ダウンロードしてくださいませm(_ _)m