2020年の上半期はコロナで全世界が大きく変わりました。

音楽業界もイベントが中止になり、今後もライブは今まで通り、元に戻ることは当分なさそうです。

そんな2020年の上半期、個人的で勝手なランキング10曲を紹介したいと思います


10位 BOL4 「HUG」
Bolbbalgan4(BOL4)日本語グループ名は「赤頬思春期」の「HUG」です。

ジウンが脱退してジヨン1人になっちゃいました。




脱退してから不仲説で色々と泥沼化していますが、楽曲自体は元々ジヨンが作ってたので「BOL4」のイメージはそのままです。

やはり声質と楽曲の良さ、アコースティックな楽曲でこれだけキックの押し出し感があって低音がグッとくるサウンドはJ-POPにはあまり聴かれません。

K-POPはグループでダンスミュージック系サウンドをイメージする人も多いと思いますが、こういうアコースティックな音楽の方が大衆性があって、ストリーミングも長期間上位にランキングされることが多いんです。

去年の「Bom」も良かったのですがランキングには入れなかったので、今年はランキングに入れました。



9位 LOONA 「So What」
12人組ガールズグループ LOONAの「So What」です。



コード進行ってなんですか?w

ほぼコード展開がない楽曲で、アレンジとメロディーと勢いで突っ走ります。

ちょっと特殊なデビューの仕方で、去年の「Butterfly」も良かったのですが、それ以降1年くらい新曲は出ませんでした。

海外の評価も高く待ち望んでいた人も多かったのではないでしょうか?

なんとかリリースできて良かったと思います。

この曲で音楽番組も初1位になって泣いてたのが印象的でした。

残念ながらストリーミングは解禁できてないようです


8位 TWICE 「MORE & MORE」
TWICEの「MORE & MORE」です。



さすがの女王TWICEです。

JYPは常に新しいサウンドを供給してくれます。

モモがセンターのダンスブレイクは感動的にカッコいいです。

モモは歌パートが少ないのに、気付けばダンスブレイクで全部持って行ってしまった印象です。

振付もフォーメーションがすごく複雑なのに、綺麗で自然な流れの動線で、今後のトレンドになっていくと思います。

「Feel Special」以降久し振りの9人揃ったカムバック活動もできました。

ただMV盗作疑惑があったし、あれはもう言い訳しようのないパクリだったので、順位は低めにしました。

今後はそういうことがないように対応して欲しいですね。



7位 EVERGLOW 「DUN DUN」
EVERGLOW 「DUN DUN」です。



3作目で「EVERGLOWスタイル」が確立できたと思います。

イーレンちゃんのビジュアルに目が行きがちですが、5人の個性も際立ってます。

MIAのダンスブレイクもめっちゃカッコいいです。

MVの再生回数だけでいうとトップクラスです。

韓国国内よりも海外評価も高く、小さい会場ですがアメリカでもライブができました。



6位 IZ*ONE 「FIESTA」
去年のProduceシリーズ投票操作疑惑から活動停止になり、アルバムもリリース中止になって、3ヶ月。

2月にやっとリリースできた「FIESTA」です。




「韓国IZ*ONE」の方が好きな人にとっては、前作「HEART*IZ」から約1年間も待ちましたw

1年待った期待以上の楽曲で歓喜です。

「IZ*ONEと言ったらこれでしょ!」って思いました。

CDの初動売上もTWICEを大きく上回る枚数で歴代1位となり、その後「幻想日記」でも塗り替えて、「伝説」になることは確定です。

チェウォンの髪型ボブも話題になりましたw

お花シリーズ3部作の完結として申し分のない作品になりました。



5位 Rocket Punch 「BOUNCY」
Rocket Punchの「BOUNCY」です。



2作目にして期待以上の楽曲でした。

初めから終わりまで「アクセル踏みっぱ」の疾走感ある楽曲で、個人的にこういうの大好きですw

他のウリム練習生からデビューしたメンバーと比べ、高橋朱里のパフォーマンススキル差がだいぶ埋まってきたのではないでしょうか?

韓国語も流暢になってきて、相当努力しているんだと思います。

K-POP特集のテレビで「AKB48にいても成長できない」と言い切っていたのが印象的でした。



4位 ITZY 「WANNABE」
絶対に外さないJYP ITZYの「WANNABE」です。



先ほども述べましたが、JYPは常に新しい世界を見せてくれます。

前作とは打って変わった楽曲を出していつも裏切ってきますが、期待は裏切らないんですよね。

しかしながらITZYの「強い女性」の世界観は統一されています。

「WANNABE」も音楽番組で多数1位を獲得して、ITZYはもう新人枠を超えるポジションになってると思います。



3位 BLACK PINK 「How You Like That 」
BLACK PINKの「How You Like That」です。



前作「KILL THIS LOVE」から1年以上待った新曲で、期待以上のかっこよさでした。

ちょっと他を圧倒して突き抜けてますね。

前作よりもヒップホップ色が強くなり、アジアンテイストも前面に押し出すMVと楽曲になりました。

「歌」がほとんどないのにカッコいいんです。

レディーガガともコラボし、この曲も米ビルボードHot100も33位にランキングされて大人気です。

9月にはフルアルバムがリリースされるという話です。

これには期待しかありません。

K-POPガールズグループでは圧倒的に全世界的人気を誇っています。

今年はコロナで世界ツアーは次にはいつになるか分からない状況ですが、今年1月に京セラドームに見に行ってて良かったですw




2位 IU×SUGA 「eight」
BTSのSUGAがプロデュースしたIUちゃんの「eight」です。




名曲誕生じゃないでしょうか?

感動しました。

こんな曲を韓国語が分からずとも、説得力のあるボーカルで聴かせてくれる歌手は、ちょっと日本では思いつかないです。

曲サイズ「2分48秒」という短い時間に詰め込まれた溢れんばかりの想いは、聴きごたえ十分の満足度でした。

亡くした友人を思った歌詞、MVの作りになってるという世間の見方ですが、本人はそれについては言及していません。

5月にリリースされた曲ですが、今も韓国のストリーミングでは上位です。




1位 NiziU 「Make you happy」
JYPとソニーのグローバルガールズグループオーディション「Nizi Project」から生まれた9人組「NiziU」の「Make you happy」です。



いや〜 まだプレデビューなのに売れましたw

こんなの1位にしないわけにいかないでしょw

これがK-POPなのか?J-POPなのか?なんてもはや愚問です。

「Nizi Project」でデビュー9人が決まって、11月デビューって聞いてたのに、プレデビューという名目ですぐに音源リリース、そしてMV公開っていう話題が冷め切らない間の「圧倒的スピード感」で「Nizi Project」にハマってた視聴者のみならず、日本中のライト層まで掴みました。

「Nizi Project」は「Make you happy」の半年に渡る長期間「Teaser動画」「予告編」だったのです。

「NiziU」で注目すべきは、K-POPでは当たり前の「ラップ」を、カッコいいと呼べるレベルで見せてくれる日本人ガールズグループが誕生したことだと思います。

「マユカ」→「リマ」からのラップラインは、他のK-POPガールズグループにも負けてません。

これは今後の「NiziUと言えばこれ」っていう名物になると思います。

韓国語バージョンも公開され、今後の活動は日本を中心として韓国でも活動するのかもしれません。

今後の日本ガールズグループの「エポックメイキング的存在」になるのは間違いと思います。



番外編
今年はまだ去年の「ITZY」「TXT」のような圧倒的新人は出てきてません。

ちょっと気になるのは「SECRET NUMBER」でしょうか?




「Weeekly」「woo!ah!」も少し話題になってますが、個人的にはピンときてません。

もうすぐYGからデビューするボーイズグループ「Treasure」はちょっと期待しています。

最近デビューするグループは「日本人」が在籍してることが多いですね。

まとめ
2020年上半期はとにかく「コロナ」でした。

世界が変わりました。

このライブができない状況で、どう戦っていくのか、ファンにどう向き合うのかがポイントとなっていくと思います。

観客がたくさんいるライブの方が、そりゃー盛り上がるし迫力もあって良いに決まってる。

無観客ライブはその向こう側にお客さんいるでしょうが、「無観客は無観客」なのです。

今、何をすべきなのか?

何を変えて、何を変えないのか?

もう元には戻らないと思ってやらないと、いつまで経っても足踏みのまま、そのうち淘汰されていくでしょう。