最近こんなツイートがちょっと多く読まれる機会がありました。


1年ほど前に書いた「プリセットを上手く使え」って記事なんですが、「プリセット使えばクオリティーも上がるし時間短縮にもなってどんどん使おう」ってことを書いてます。

じゃあ「オリジナルサウンドが作れない」ってわけではないです。

こんなこともツイートしてたので、ちょっとノウハウ的な記事を書こうかなぁ〜と^^;

珍しいことじゃなくて誰でもやってることですけど、DTM初心者用記事ということでw

プリセットでもオリジナルサウンドになる
ちょっと前にこんな曲作りました。



0:20くらいから出てくるリフレインフレーズ。

この音は2つのソフトシンセからできています。

1つはAvengerの「LD Bright Bigroom Chords」っていうプリセット


スクリーンショット 2018-05-13 16.51.01



もう1つはHalion 6の「Ancient Pluck」っていうプリセット


スクリーンショット 2018-05-13 16.51.16


この2つの音色を重ねてるだけなんです。(厳密には「だけ」じゃないけどw)


じゃあ2つをバラしてみるとこんな感じです。

1回目が「Avengerのみ」、2回目が「Halion 6のみ」、3回目が「両方同時」です。



この2つの音色を1つのバスに送って、接着剤用うっすらコンプレッサーとディレイとリバーブかけてます。

はい、これでオリジナル音色の出っ来上がり〜♪( ´▽`)

音色ごとの役割を明確に
むやみやたらに重ねてもあまり良いサウンドにならないと思うんですよねぇ

この場合ですと、「Avengerは高域のきらびやかした部分」「Halionは中低域のどっしりした部分」を担ってます。

その音色の役割に応じてEQで極端にハイカット、ローカットやバンドパスかけたりすることも多々あります。

ちょっとパンを振ったりも。

メロディー楽器だけではなくリズム楽器、特にキックはよく重ねますよね♪( ´▽`)

まとめ
2つ以上の音色を重ねて上手く調整してあげれば、シンセサイザーの知識が薄くても「オリジナル音色」を簡単に作れます。

HalionやFalcon,Omnisphereはレイヤー機能もありますし、チャンネル分けて2つ以上のプリセットも呼び出せます。

プリセットが既にレイヤーされてて、逆にプリセットから重ねて「足す」のではなく、「引く」ってこともあります。

「引いたプリセットから別のプリセットを足す」みたいなこともありですよね。

「なんか物足りたい」「これだとAvenger使ってるのがバレちゃうよぉ〜」って時は、音を重ねるレイヤーテクニックがオススメです!♪( ´▽`)