先日買ったSonic Academyのソフトシンセ「ANA2」が、最高に良くて気に入ったので記事に残します♪( ´▽`)
https://www.sonicacademy.com/products/ana-2
3つのWavetableオシレーターと3つのサンプルオシレーターの合計6オシレーター、2フィルターが装備されています。
Wavetableやサンプルもたくさん付属してくるし、もちろんユーザーWavetableもインポート可能です。
パッと見は普通のよくあるソフトシンセなのですが、非常に考え抜かれてると思います。
特に中央下部が見てすぐに「どの機能がONになってるか?どんなエフェクトがオンになってるか?」がすぐに分かります。
エフェクトは24種類内蔵されてて、5つのスロットにアサインしていくのですが、エフェクトの順序入れ替えもドラッグ&ドロップですぐにできます。
コードネームを1つだけ設定する「SINGLE」と、1ノートずつ別のコードネームを設定できる「MULTI」があって、これに加えて「ストラム奏法」もできちゃうんです。
そして前述の「CMD」と組み合わせて使うことを考えて、「ARP」「CMD」を同時表示できるんですよね。
なんてユーザーフレンドリーがGUIなんでしょう!笑
ON/OFFの切り替えもできるし、細かいエディットする時は「EDIT」ボタンを押せば見慣れたEQ画面が出てきます。
これってあまりない機能かもしれません。
ここで6つのオシレーターのレベル、ソロ、ミュート、パンを設定できるので、非常に便利です。
これはSERUMやOmnispeherにもある画面なのですが、非常に簡潔で見やすいんですよね。
もちろん文字列でも検索可能です。
拡張プリセットも一度読み込ませればいいだけです。
タグ付けも変更できるし、ユーザータグも追加可能です。
この機能「Sylenth1」に欲しいですよねw
これもかなりユーザーフレンドリーだと思いません?笑
ハイからローまでワイドレンジなサウンドですね。
エフェクトも豊富で質が良いものばかりです。
プリセットマンな私ですが、やはり「プリセットそのまま」使うことはあまりなくて、自分のイメージするサウンドに近づけるためのパラーメーター変更がすごくやりやすいんですよね。
負荷はやや重い?軽くはないですけど許容範囲だと思います。
どんなジャンルでも幅広く使える、持ってて損はないソフトシンセです。
拡張プリセットも4種類リリースされていますが、これからもどんどん増えていくと思います。
しかも1つ2,000円程度で安い!
https://www.sonicacademy.com/products/all?filter_set[filter_text]=ana%202&filter_set[product_type][]=Preset+Pack
ツイッターなどのSNSであまり話題になってないのが不思議なくらい、私個人的にはかなり気に入ってます♪( ´▽`)
Sonic Academyのプラグインは「Kick2」も「ANA2」も両方買いでしょう!♪(´ε` )
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https://www.sonicacademy.com/products/ana-2
3つのWavetableオシレーターと3つのサンプルオシレーターの合計6オシレーター、2フィルターが装備されています。
Wavetableやサンプルもたくさん付属してくるし、もちろんユーザーWavetableもインポート可能です。
使いやすいGUI
とにかくGUIがいいんですよね。パッと見は普通のよくあるソフトシンセなのですが、非常に考え抜かれてると思います。
特に中央下部が見てすぐに「どの機能がONになってるか?どんなエフェクトがオンになってるか?」がすぐに分かります。
エフェクトは24種類内蔵されてて、5つのスロットにアサインしていくのですが、エフェクトの順序入れ替えもドラッグ&ドロップですぐにできます。
指一本でコードを鳴らすCMD
「CMD」っていう1ノートでコードを鳴らす機能があります。コードネームを1つだけ設定する「SINGLE」と、1ノートずつ別のコードネームを設定できる「MULTI」があって、これに加えて「ストラム奏法」もできちゃうんです。
アルペジエーターはポリフォニック
アルペジーターは「ポリフォニック」で設定できちゃいます。そして前述の「CMD」と組み合わせて使うことを考えて、「ARP」「CMD」を同時表示できるんですよね。
なんてユーザーフレンドリーがGUIなんでしょう!笑
EQをノブ化して前面へ
EQをいちいちエフェクトとしてアサインしなくても、GUIに標準装備されているのがかなり良いです。ON/OFFの切り替えもできるし、細かいエディットする時は「EDIT」ボタンを押せば見慣れたEQ画面が出てきます。
これってあまりない機能かもしれません。
6つのオシレーターはミキサーで混ぜろ
6つのオシレーターのレベルを調整する専用ミキサーが搭載されています。ここで6つのオシレーターのレベル、ソロ、ミュート、パンを設定できるので、非常に便利です。
マトリクス画面
4つのマクロとモジュレーションのアサイン状況が1つの画面で確認できます。これはSERUMやOmnispeherにもある画面なのですが、非常に簡潔で見やすいんですよね。
プリセットも探しやすい
プリセット画面もカテゴリー、ジャンル別に分けられててレイティングも付けられます。もちろん文字列でも検索可能です。
拡張プリセットも一度読み込ませればいいだけです。
タグ付けも変更できるし、ユーザータグも追加可能です。
この機能「Sylenth1」に欲しいですよねw
G-ENVが描きやすい
エンベロープを3つまで自由に描ける「G-ENV」って機能があるのですが、前面に出てる画面だと小さくて描きにくいと思いきや、ボタンを押すとドンっと大きくなるんです。これもかなりユーザーフレンドリーだと思いません?笑
サウンドは現代風
サウンドはヴィンテージシンセをモデリングしたものではなく、現代風なソフトシンセって感じの音で、エッジのあるクリーンな音だと思います。ハイからローまでワイドレンジなサウンドですね。
エフェクトも豊富で質が良いものばかりです。
まとめ
非常にシンプルな見た目と思いきや、かなり多機能で、何より超使いやすいソフトシンセだと思います。プリセットマンな私ですが、やはり「プリセットそのまま」使うことはあまりなくて、自分のイメージするサウンドに近づけるためのパラーメーター変更がすごくやりやすいんですよね。
負荷はやや重い?軽くはないですけど許容範囲だと思います。
どんなジャンルでも幅広く使える、持ってて損はないソフトシンセです。
拡張プリセットも4種類リリースされていますが、これからもどんどん増えていくと思います。
しかも1つ2,000円程度で安い!
https://www.sonicacademy.com/products/all?filter_set[filter_text]=ana%202&filter_set[product_type][]=Preset+Pack
ツイッターなどのSNSであまり話題になってないのが不思議なくらい、私個人的にはかなり気に入ってます♪( ´▽`)
Sonic Academyのプラグインは「Kick2」も「ANA2」も両方買いでしょう!♪(´ε` )
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