先日購入したオーディオインターフェイス「Symphony Desktop」はまだ未完成でした。

Apogee 『Symphony Desktop』はアナログ2in2outオーディオインタフェースの最高峰!(前編)

Apogee 『Symphony Desktop』はアナログ2in2outオーディオインタフェースの最高峰!(後編)

本日、「Release 1.1」が公開されました!

アップデート内容は

Symphony ECS Channel Strip Plugin Control and Print FX via Touch Screen Control

Apogee FX Rack Plugins – Windows 10 Compatibility

macOS Big Sur + M1 Processor Compatibility

ECSチャンネルストリップを本体で操作
付属のプラグインの「ECSチャンネルストリップ」をハードウェアDSPで動作し、パラメーターを本体で操作できるようになりました。

スクリーンショット 2020-10-29 17.21.18

プラグインと同じ様な画面が、本体タッチスクリーンに出てきます。

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入力チャンネルにこのエフェクトをかけて「ゼロレイテンシー」でレコーディングができます。

Apogee用語で言うと「PrintFX」っていう機能で、いわゆる「かけ録り」です。

エフェクトをかけてゼロレイテンシーでモニタリングするけど、実際に録音される音は「素の音」になる機能は「MonitorFX」ですが、それはまだ未対応です。


ダイレクトモニタリングするには、ヘッドホンのルーティングを「Direct:Mixers」にしないといけません。(他に方法ある?)

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販売当初のリリースノートでは「ECSチャンネルストリップのファクトリープリセットも呼び出せる」となってましたが、それはできないようです。

次期「Release 1.2」で追加されるはずの「Channel FX Plugin」「Desktop Control App」があれば、パソコンから操作できるはずなので、そうなればとてもやりやすく簡単になると思います。

「Apogee FX Rack Plugins」のWin10対応
これは今日じゃなくて11月初旬に、Apogeeが出してる「Apogee FX Rack Plugin」がWin10対応してました。

「ApogeeオーディオIFのDSP上で動くエフェクト」です。(ネイティブでも動きます。)

Apogee-FX-All-plugins-bundle

パルテックEQやオプトコンプなどが販売されており、「Symphony Desktop」ユーザーは全部入りバンドルが通常$499を$99で入手できましたが、私は買いませんでした。

DSP使ってゼロレイテンシーでレコーディングできるなら、「アンプシミュレータ」も欲しいところですね。

Big SurとM1チップ対応
Apogeeと言えば「Macの新OS対応の早さ」です。

早速、新MacOS「Big Sur」に対応し、最近話題沸騰中のAppleSilicon「M1」にも対応しました。

さすが早いです。

まとめ
やはり印象としては「Release 1.2」が来ないと、タッチスクリーンだけでの操作なので若干めんどくさいですw

ただ、本体にエフェクトのGUIが出てきてパラメーターをいじれるオーディオIFは珍しいと思います。

私自身、ほんとたまにギターやベースを録音する程度なのですが、アンプシュミレーターのFXが欲しいですね。

曲作り後半でバッファーサイズを大きくしていても、ギターやベースをゼロレイテンシーで録音できるならありがたい。

「Release 1.2」でほぼ完成形に近い状態になるので、楽しみに待ってます!



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